先日節分が過ぎました。
関西人、ある種恵方巻きど真ん中の人間が、豆撒きも恵方かぶりも致しません(`・ω・´)ノ
と、いうのも鬼を追い払う意味とはです。
もっといえば鬼ってなんだ。
どうも昔から鬼=悪という単純な図式が描けなくて、細々と「鬼とは」について考えてました。この数年でようやく答えに辿り着いてからは、豆は食う、巻きも食う。
単に食べたいから笑
しかし鬼は祓わない笑
そういう思考に辿り着きました。
私にとっては鬼も有難い存在なのです。
鬼の威にあやかって邪を祓うという考え。
だって改心した鬼も居るんですよ❔
逆に鬼が単に悪いって誰が言ったの❔
いつ決めたの❔鬼見たの❔話したの❔
ちゃんと意見聞いてあげたの❔
と、いうことです笑。子供か私↑w
とにかく個人的に感謝すべき対象にどっか行けとは言えない。地獄の鬼も訳あって怖いことしてるんです。怖いことは鬼だからこそ出来るのです笑
鬼がどういう存在に当たると考えているかは、話せばながーくなりますので控えますが、私も鬼も内派ということで💡
毎年恵方も無視する私ですが、鬼さん今年も宜しくお願いしまーす!✨
確かに方角も侮れないけど、もう少し、もっと超えたところで物事を考えたいんですよね。
その方がワクワクするし🎵
こんなことをして何年も経ちますが、「恵方無視したから、鬼を祓わなかったから・・・」なんて思ったことは1度もございません😂😂✨
そして、楽しい、ある意味善き風習だとも理解しております✨
まぁ、巻き寿司の廃棄だけはいい加減にしろですが(--;)